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『Tree of Savior（ツリー・オブ・セイヴァー）』の特徴の1つとして、まず2Dの可愛らしいキャラクターがあげられます。実はこの2Dキャラクターは3Dでモデリングされており、それをあえて2Dのドット絵に落とし込む事で可愛さと動きの細やかさの両立をしています。

ワールドもまるで絵画のような美しさで、ゲーム画面はどこか懐かしい見下ろし視点で固定されています。2Dとも3Dともとれるこの表現の新鮮さは癖になるはずです。

基本クラスはソードマン、アーチャー、ウィザード、クレリック、スカウトの5つあり、そこから数多くの転職を繰り返し自分だけのキャラクターを完成させていきましょう。

『Tree of Savior（ツリー・オブ・セイヴァー）』のもう1つの特徴は、70種以上を超える職業から何度も転職しスキルを覚えていく「ビルドシステム」です。

最初に選択した基本クラスから系統を伸ばしていき、異なるクラスのスキルを組み合わせて新しいスキルを発現させたり等、自分なりの創意工夫をしつつキャラクターを育てていく事ができます。

武器や装備もクラスによる縛りがないため、自分好みのアイテムを身に着けより個性を出していく事も可能です。