ワンダーキング2の動作環境は以下の通りです。
【必要動作環境】
CPU:Pentium3 800MHz以上
メモリ:256MB以上
グラボ:64MB
HDD:1GB以上
比較的動作環境は低めで、低スペックPCでも十分に動きそうですね。
ブラウザゲームではないので、ダウンロードやインストールは必要ですけど(´・ω・`)
ダウンロード:「5分前後」
インストール:「25分前後」
ゲーム起動までに大体30分くらいでした。
世界/チャンネルは現在、「エルガイル」「プランシス」の2つのみです。
【キャラクター紹介】
『剣士』
『魔法使い』
『シーフ』
『弓使い』
4種類のキャラクターから選択でき、それぞれ男女キャラが用意されています。その他にも髪色や顔の表情、インナー、ズボン/スカートのタイプを3パターンくらいで変更可能となっていました。
ちなみに今回のプレイレポでは「剣士」でプレイしています!
(本当なら4職業全部プレイできたらよかったですが)
【ゲームプレイ画面】
ゲーム画面は2Dタイプの横スクロールとなっており、キャラクターの移動はキーボードの「矢印キー」で行います。キャラの移動を右手で行い、攻撃やスキル発動等のアクションは左手で任意のキーを押していくといった操作性になっています。
クエストを受諾したり、完了して報酬を受け取る際にはマウスを使用しますが、戦闘時や移動時にはマウスを使うことはないみたいですね。
ちなみに読み込み時に一瞬止まったりしますが、それ以外は特に気になるラグ等は一切なし。
モンスターとの戦闘をしてみましたが、まずHP、MPの自動回復がないですね。パッシブスキルを覚えていくことで自動回復が可能になっていくようですが、あんまり期待しないほうがよさそうです。
それと敵がこちらからの攻撃を避けてカウンターをしてきたり、敵からの攻撃を回避したりと、通常のモンスターもただ攻撃を連打していればいいというわけではなさそうです。
コンシューマ機で遊べる横スクロールタイプのゲームのように、敵に触れるとダメージを受けるし、どこか懐かしい感じのゲームシステムでした。
敵を倒したら出現したのか「ボーナスステージ」なる部屋にいくこともできました。制限時間内に宝箱を次々とあけていき、できるだけアイテムを回収しようというステージでした。
『商店』
横スクロールタイプのゲームではありますが、定期的に「村」があって、そこでは倉庫があったり商店があったりと、一般的なオンラインゲームでいう拠点があります。
『料理調合』
宝箱やモンスターを倒すことで手に入る、ブドウやリンゴ、イチゴといった素材を調合して回復アイテムを作ることも!
◎まとめ◎
今回はゲームそのものの不具合によって途中でCBT自体が中止となってしまったため、あまり動作検証やプレイレポができませんでした。一番気になっていたPvPシステムでのレポができなかったのが残念ですが、今後の『ワンダーキング2』のCBT再開、その他の情報に期待しましょう!
動作検証も再度しっかりと行っていきたいと思います(`・ω・´)