【MIRROR WARの世界】
チュートリアルを終えるとワールドに入場。ゲームスタートとなります。
まずは傭兵の身分から、ブラックソーサリー正規兵を目指すことになります。
訓練教官ぽいおっさんから色々と話を聞いてます。
ちなみに、こういった会話やイベントシーンには、ボイスが付与されていることもあるようです。
最初は起動してそのままのプレイでしたが、カクつきが酷かったので、少しグラフィック設定を下げて検証することにしました。一番最低にすると低スペックPCでも動きます。
最初はオンラインゲームでよくある「お使いクエスト」を淡々とこなしていきます。
ただ、最近のゲームでよくあるオート機能がないようで、対象NPCや場所まではマップをみて自分で移動すること。
マップに表示されるので迷うことはないですが、オート機能で慣れてるとちょっと面倒な気もしますね(笑)
【戦闘システム】
お使いクエストをある程度進めると、戦闘ミッションが起こります。
NPCとの会話方法やお店の活用の仕方を終えて、戦闘チュートリアルにって流れのようです。
難易度設定がノーマル、ハード、エキスパート、ヘルとありますが、ここはとりあえずノーマルで!
戦闘時は専用のゲームモードのようになり、昔流行った"ツインビー"のような縦スクロールのシューティングゲームになります。
一般フィールドはRPGの世界、戦闘ではシューティングゲームとはっきりと分かれてるようですね。
最初のうちは攻撃やスキルの使用方法、アイテムの意味等の説明を受けつつ行いますが、中盤からは「後は頑張れ!」って感じでボス戦に・・・!
難易度ノーマルでプレイしてたんですが、敵の攻撃をくらうと結構ダメージもらって瀕死になったり、チュートリアルなのに難しいですわ(下手なだけかも)
グラフィックを下げただけあって、バトル時もスキルやボス登場時の演出等などでもフリーズは際立ったラグはなし、問題なくプレイできます。
戦闘が終わるとリザルト画面に。かなり細かくスコアが出るんですねー!
リアルタイムのランキングも見ることができ、自分がどの程度の順位かも表示されます。
全てのバトルでできるかわかりませんが、リトライが可能なのも特徴的でしたね。
実際にやってみた感想としては、"懐かしいシューティングゲームをモダン化させたもの"って感じです。まだ1キャラでしか遊んでませんが、攻撃タイプやスキル、必殺技がそれぞれあって戦い方もそれによって変わってきます。クリアできなかったステージは、クリアできるまで何度も挑戦してしまいそうです(笑)
それに、RPGの部分ではストーリーに沿って進み、主人公(プレイヤー)が正規兵となり、どのような活躍、展開を見せるのかが気になるような作り、演出となっています。私的に結構お気に入りのオンラインゲームです。