『三国志を抱く』の提供元である「NEXON」のIDは既にもっているので、事前のクローズドβテストの抽選に受けて早速始めることに!
※ちなみに『三国志を抱く(ブラウザ版)』をプレイするには、「Unity Web Player」の設置が必須となります。
それでは、起動していきましょう!
最初の起動で若干重く感じる部分がありますね。
サーバーはクローズドβテスト中ということもあり、蒼天サーバーのみでした。
ロード画面になります。
「張飛こっちみんな」と言いたくなるような背景ですが、そこはグッとこらえます。
初期ロードは30秒~40秒といったところでしょうか。
結構ブラウザゲームにしては長いなと感じるくらいです。
ロードが終わり、ようやくトップ画面になります。
ロードは長かったですが、ここでは特に目だったラグはなし。
【ゲーム環境の設定】
特にラグやフリーズといった不自由がないので、ゲーム設定は高めのままでの動作検証をしていきたいと思います。ラグが気になりだしたら、その都度下げていくことにしましょう。
【キャラクター作成】
キャラクターは「美人型」「貪欲型」「英雄型」「美男型」の4タイプの君主から選ぶことができます。ただ容姿が異なるというだけではなく、君主ごとにパッシブ効果(?)が決まっているようです。
キャラクター作成時は、キャラの切り替え演出等がありますが、特にラグは気になりませんでした。
このように、職業やクラスとまではいきませんが、タイプごとに若干の差別化はされているようです。
タイプごとに大きな差はないため、君主の容姿で選ぶもよし、タイプごとの効果で選ぶもよしですね。
キャラクターの外見設定は体型、髪型、顔の3つのパーツを変更することができ、それぞれ6パターンくらい用意されていました。今回の動作検証でプレイするキャラクターは「美人型」、私好みのカワイイ女の子にしてみました!(*´ω`*)
キャラクターの作成が終わったら、ようやくゲームスタートになります。
『三国志を抱く』では、三国志で歴史で有名な「黄巾の乱」前から物語が始まります。時折ムービーが入ることもあり、三国志の史実を体験しながらのゲームプレイが楽しめるかもしれませんね。
【ムービー画像】
オープニングムービーは、しっかりと字幕や日本語吹き替えがされており、「スキップ機能」はありますが、飛ばさずとも楽しめる内容となっています。
映像がヌルヌル動くといった感じではないですが、ラグや遅延はないので低スペックPCでもしっかりと観ることができるでしょう。