三国志カードウォーズの動作検証、レビュー

『三国志カードウォーズ』はブラウザゲームなので、ダウンロードやインストールといった作業は一切不要でした。
オープンIDで遊べるようだったので、いつも使っているYahoo!のアドレスでプレイすることに!

bandicam 2013-02-12 04-42-47-968.jpg

まずはキャラクター作成から始まります。
キャラクターの文字制限が6文字だったので、「lowgame」の名前はダメでした(´;ω;`)
最初のローディングもサクサクで、さすがブラウザゲームですね!

bandicam 2013-02-12 04-44-20-062.jpg

『チュートリアル画面』

まずは基本的な動きやバトルのルール説明等をチュートリアルで教わります。
しっかり文字と動きで説明してくれるので、わかりやすいのがよかったです。

bandicam 2013-02-12 04-45-34-000.jpg

『バトル画面』

バトルはオートで行われ、バトルの進行スピードは下のボタンで早送りしたり、はたまた遅くしたり、アイテムを消費してスキップすることも可能でした。
チュートリアルや序盤の戦いでは、ルール等を把握するためにも通常の進行速度でプレイする方がいいでしょう。(通常の進行速度でも十分にサクサク戦闘は進みます)

バトル画面でもラグやフリーズといったことは一切なくプレイできます。
試しにバトルの進行スピードを速めてみたけど、ラグ等はなくスピーディーなバトルでした。

bandicam 2013-02-12 04-46-01-781.jpg

相手のデッキカードを全て倒すか、左側に見える士気バーを0にすることで勝利することができます。
部隊の数やデッキ枚数にもよりますが、通常のバトルスピード(速度2)でも1分~2分で決着がつき、速度は上げると30秒~1分以内でサクっと終わってしまいました。アイテムを使用して戦闘をスキップすることもできますが、実際に遊んでみたらスキップ機能使うまでもない程の速さでバトルは終わります。

bandicam 2013-02-12 04-49-30-140.jpg

『内政の画面(ホーム画面)』

ブラウザゲームならではの内政画面になります。
ここでは城塞レベルを上げたり、訓練場をつくって兵士を訓練したりと基本的な内政を行います。レベルアップによって少しずつ施設が使えるようになっていくようです。

ここでもラグ等は一切なし!
現在のブラウザゲームはもはやラグ知らずのオンラインゲームといっても過言ではないかも!?

bandicam 2013-02-12 05-03-33-421.jpg

武将やアイテムカードは、戦闘や任務を終えることでGETできます。
武将カードの他に、「神器」や「法術」といったカードがないと新しいデッキを作ることができないようです。
私は「歴史戦役」を進めていく内にGETできたので、最大で2つの部隊を編成して戦闘に参加させてました。(戦闘によって参加できる部隊数は決まっていますが)

bandicam 2013-02-12 05-11-20-453.jpg

歴史戦役を進めていくことで、本ストーリーを進めていくことができるようです。
このワールドマップを見る限り、まだまだ道のりは遠そうですね・・・。

bandicam 2013-02-12 04-55-32-609.jpg

序盤はルールやコンボをしっかりと把握してないので、初期デッキのままゴリ押しみたいな感じで進めていましたが、カードの合成やカードの相性や連携をしっかりと見極めてデッキ編集しなおす必要がありますね。
法術や神器の効果もしっかりと把握しないといけないし、バトル自体はスピーディーに終わりますが、そこに至るまでにかなり時間を費やしそうです(笑)

bandicam 2013-02-12 04-55-55-906.jpg

何も考えずゴリ押しした結果がコレだよ!!

まあまだ序盤なので、じっくりとデッキ編集とカード強化をしていきたいですね。


◎動作検証の結果◎
ブラウザゲームというだけあって、低スペックPCでも快適なゲームプレイが可能だった!そして、肝心の内政や戦闘画面でも一切ラグは無く、むしろバトルの進行速度を速めても処理落ち等の問題もないようです。
サクッと楽しめるカードバトルではありますが、法術や神器、武将カードそのものの効果や組み合わせによって、自分に合ったデッキ編成が可能という奥深さがあります。
そして、記述し忘れてたゲーム内のBGMやバトル時のエフェクト等も問題なく表現されており、低スペックPCでもサクサク動く超低スペックオンラインゲームでした!

【三国志カードウォーズ】

新着研究記録