【チュートリアルを終えて・・・】
チュートリアルで基本的な操作方法を覚え、謎の巨大モンスター(?)を討伐しました。
ゲームはようやく『鬼斬』の世界へとうつります。
どうやらチュートリアルの最後に出現した化け物は、"神喰い"と呼ばれるものらしい。
こいつが舞台となる鬼ヶ島周辺の化け物にも影響を及ぼす危険があるとか・・・。
ここからプレイヤーは"神喰い"に関わる任務を依頼され、こなしていくことになります。
チュートリアル編では触れていませんでしたが、画像左にいるピンク髪の女の子は「静御前」といい、チュートリアル編で"神喰い"に襲われたところをプレイヤーが助けたという経緯があります。(そのイベント時のムービーを撮影し忘れたなんて言えない・・・)
静御前はここからプレイヤーの仲間となり、一緒に行動を共にします。
ちなみに静御前は「武器を鑑定する」能力をもっており、手にいれた武器の詳細を知ることができます。化け物からドロップした武器は、静御前に見てもらいましょう。
拾った武器は鑑定をしないと使えないので、定期的に鑑定をしてもらうといいでしょう。
ストーリーを進めていくと、静御前だけでなく他のキャラクターも仲間になっていきます。
この姐御的な女の子は「義経」。彼女は武器の修理をしてくれます。
武器は化け物と戦っているうちに耐久値が減っていきます。0になるとなまくらになり、まともに化け物にダメージを与えることができなくなります。
刃こぼれしてきたら義経ちゃんに修理をお願いしよう!
そして、『鬼斬』では仲間になったキャラクターとの「なかよし度(好感度)」があるようです。彼女達に本やアクセサリー等の専用アイテムをあげたりすることで、好感度があがっていくようですが・・・?どうなるのかは調査してませんでした(笑)
ちなみに、ストーリーに関連したイベントムービーや演出時は、キャラクターはほぼフルボイスとなっています。上の画像でもある「静御前」と「義経」の会話もボイス付きでした。
さすがにお使いクエや討伐クエなどのサブクエストのNPCにはボイスはありませんでしたが、メインストーリーのムービーや演出は飛ばさずにじっくり見て楽しむことをオススメします。
化け物について
『鬼斬』の世界に登場する化け物は、日本の昔話などでも有名な妖怪が数多くいます。
↑キジムナー(かわいい)
↑一反木綿(ゲゲゲの鬼太郎でも有名ですね!)
↑森蔵(愛 地球博で似たようなのがいたきが・・・)
他にも数多くの化け物が登場してきます。
「あ、こいつ知ってる!」みたいな懐かしい感じを楽しみながらのプレイができました。
【クエスト】
クエストは一般的なオンラインゲームと同じような感じですね。
④NPCのところへ戻ってクエスト報酬を貰う
クエストを受けられるかどうかはミニマップやNPCの頭上に目印があるのでわかりやすいし、クエストを受けると地面にクエストを遂行する場所までの矢印が表示されるので迷うことはないでしょう。
★低スペックPCでの動作環境について★
街の中やフィールドでも、多少カクつきながらの移動が多かったです。街の中から外にでた際に、読み込みがかなり遅かったりと、結構一呼吸おいてからの移動を余儀なくされることもしばしばありますね。
→【鬼斬】