今回はなるべくどんな状況だったかをわかりやすくするため、プレイ画像を多めに掲載していきます!
【決戦の章】
「決戦の章」は、PvEの時と同じようにシステムメッセージでの告知とともに、画面右下に専用のインスタントエリアへの移動アラームがポップしてきます。(Lv10以上のキャラクターのみが参加可能です)
「決戦の章」のルールを簡単に説明すると、敵プレイヤーを倒したり、敵の塔に近づき右クリック(採集)することでポイントが入ります。
もちろん、倒されてしまっても復活が可能となっており、所定のポイントを先に取ったチームの勝利となります。チームはランダムで2チームにわけられました。
【決戦の章の画像一覧】
最初の頃はライン戦をしたりと、ある程度味方同士と固まっていますが、中盤以降はもう混戦状態!こっそり塔で採集行為しようと思ったら妨害されたりと、10分間くらいずっと戦いっぱなしでした。
ちなみに一番気がかりだったラグですが、マジかよって思えるほど少なかったのに驚きでした。むしろフィールドでの狩りとかクエスト中の方がラグや重さを感じるくらいでした。
もちろん、今回みたいにゲーム環境は低くする必要はありますが、低スペックPCでもPvPシステムはラグなく楽しめますね。
そして、『レジェンドオブソウルズ』の目玉でもある100対100でのGvGが可能なPvPシステム「龍虎の陣」もしっかりと参加してきました!
【龍虎の陣】
「龍虎の陣」は、申請後すぐにインスタントエリアに飛ぶのではなく、待機時間が存在します。時間での区切りはありますが、ある程度まとまった人数で楽しめるGvGにするためにはこの方法のがいいですね。
「龍虎の陣」は、決戦の章とは異なり、拠点の奪い合いに重点をおいたルールとなっています。
もちろん、その過程で必ずPvPは起こるので、チームで敵拠点を攻めたり、自分達の拠点を防衛したりと、戦略的な戦い方が求められてくるでしょう。高低差のある地形だったりするので、遠距離職に一方的に攻撃されたりと、周囲を警戒して団体行動を心がけることが重要だと感じました。
戦闘が開始されるまえの待機時間で消耗品の補充やパーティーを組んだりすることも可能です。
ちなみに今回は、40対40のGvGとなりました。
臨時ではありますが、パーティーに招待していただきました(*´ω`*)
【龍虎の陣の画像一覧】
「龍虎の陣」をやってみての感想は上でもかるく述べましたが、画面右上のマップ表示をみることで、マップ上のどの拠点が攻撃されてるかや、敵と味方の拠点の状況が一目でわかるようになっていました。
後は、最初優勢でも終盤で逆転されたりと、敵を倒した数だけによる決着ではない奥深さがありましたね。
それと「決戦の章」と同じように、ほとんど目立ったラグがなかったのが印象的でした。
隔離されたインスタントエリアだからなのか理由は不明ですが、PvPに関しては低スペックPCでもかなりサクサク動作するようです。
戦闘終了時には、成績というかスコアボードが表示され、参加褒賞などもわかるようになってます。
しかし40人中22位か・・・!
至って平凡なランキングですね(´・ω・`)
◎PvP編のまとめ◎
2種類のPvPコンテンツを体験してみましたが、どちらもプレイに支障をきたすラグやフリーズは一切ありませんでした。ただ、PvPとなると視野も重要となってくるため、ゲーム環境を下げていると遠くまで見渡すことができない等のデメリットはありますね。
しかし、インスタントエリアかつ、チームとしての団体行動をしながらのPvPになるから、視野よりもキャラクターがラグなく動いてくれるという快適度が一番重要ですかね。
そういった事からすれば、低スペックPCでも十分に楽しめる低スペックオンラインゲームと言えるでしょう。